救助訓練行いました。
2015-12-17 Tweet
本日、索道が停止したという想定で救助訓練を行いました。
警察、消防、地方事務所、木祖村、スキースクール、ボードスクールにも立ち会っていただき、今季はさつきクワッドリフトで行いました。
救助する側、される側に分かれて行いました。
救助されるお客様の気持ちになることも大切です。
講評の中で警察署の方が「救助するお客様を自分の家族だと思って接してください」と言われていました。
確かにそうですね、スタッフもお客様も「やぶはらファミリー」ですからね!
社内の救助訓練終了後、木曽消防署北分署の救助訓練が行われ、我々も見学させていただきました。
支柱からワイヤーロープを伝い、搬器に残されたお客様を救助するという想定です。
装備、テクニック等救助にもそうですが索道整備にも使えそうなものがありました。
いいものを見せていただきました!ありがとうございました!
残念ながら予定していた18日オープンができなくなってしまいました。
大変申し訳ありません。
今晩からの寒波にのせてスノーマシンフル稼働で、1日でも早いオープンを目指して参ります!
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