今回はさつきクワッドリフトの営業運転までのご紹介をしたいと思います。
やぶはら高原スキー場唯一の自動循環式特殊索道(乗降場でゆっくりになる椅子型の高速リフト)、営業までにいくつかの段階を踏みます。
従業員は7時に出社、山麓山頂駅舎に分かれて点検を行います。



駅舎内ワイヤーロープから切り離された搬器を送るタイヤが山麓山頂各67本、その空気圧とそこに2本ずつ掛かっているVベルトの張りも全てチェック。

その後、搬器を出す前にロープのみで運転を行います。

本日は定期的に行う予備エンジンの試運転日だったので、エンジンをかけます。

予備エンジンとはリフトの電源供給がストップした場合、エンジン動力を使ってリフトを動かす予備原動装置です。
いざというとき動かないってのはダメですので、定期的に試運転を行っています。
ステージの整備も行います。

ロープ運転しながら保安装置等の動作確認を行います。

その後搬器を出します。

いろんなスキー場さんがあると思いますが弊社は営業終了後毎日搬器を格納しているので、毎朝搬器を出す仕事があります。




等間隔に爪が回ってくるのでそこに搬器をひっかけます。

搬器が付いたら制動試験を行います。


搬器を付けての試運転を行い定時の8時30分、営業運転に入ります。


本日はさつきクワッドリフト営業運転までのご紹介でした。
安全第一の輸送に努めてまいります。
masa